<番外編>(無線)アワード

放送局は受信報告書を送りますが、無線では交信証明書(QSL)というものを交換します。
さまざまな条件で設定されたアワード(表彰)・ルールに合致する証明書が集まったらアワードの申請が行えます。
条件は簡単なものから難しいもの(日本全国全市町村の証明書を集める、とか)があり、ただ証明書を集めるだけではなく
目的をもって交信することができます。

これも、自分的にはかなりハマる要素大なのですが、壁が…。
そう、この申請は「自分だけでできない」ものが多いのです。
申請には「証明者が必要」なのです。
一匹狼(笑)の無線局にはこれが痛い。なので条件が整っても申請できないまま今日に到っているものもあります。。。
中にはアワードもコンテストのように自己申請だけでOKというものもあります  

「アマ無線40周年記念アワード」
144帯で申請(自己申請のみ)
H6のコンテスト参加証
これも簡単なクラスで自己申請型でした
自己申請でOKだった「長崎市制100周年アワード」
一番簡単な条件で申請
12年で完成する新年の交信会
自己申請のみ(1993~2004)